水素水を飲むにしても
水素風呂に入るにしても
大切なのは水素の濃度です。
せっかくなら水素がたっぷり
入ったもののほうが効果が期待できます。
水素たっぷりってどのくらい?
水素研究の第一人者
太田成男教授によると
水素水を飲む場合の濃度は
0.8ppm以上というのが
目安になるそうです。
ここで気になったのが
『ppm』という単位です。
多くの水素風呂の発生装置の説明などには
『ppb』で表示されています。
『ppm』と『ppb』の違い
この場合、2000ppbです。
0.8と2000を比べて
単純に数字だけみると2500倍!!
ですが・・・
1 ppm = 1000 ppb
なので
2000 ppb = 2 ppm
ということになります。
数字のマジックですね~^^;
ということは
リタライフの電極の性能としては
0.8ppmより2.5倍の濃度だということになります。
でも、水素風呂はお風呂の湯量によって
濃度が変わります。
先程の 2ppmという結果は
3リットルの水槽に電極を入れて
その真上で計測した結果です。
実際に家で入浴する時の数字は
40℃のお湯を200リットル入れて
リタライフを30分稼働させ
かき混ぜてから100ccのお湯を
採取して計測した結果は
340 ppb = 0.34 ppm
ぐっと下がりますね^^;
でも、先程の0.8ppmは
飲む方の目安なので
水素風呂だとちょっと違うのかな・・・^^;
リタライフの水素風呂で
水素濃度を濃くするには
浴槽に電極を入れて
30分以上稼働させるとか
電極を入れたまま入浴するとかが可能です。
ゆっくり湯船に浸かって
しっかり水素を体に取り入れれば
水素水を飲むより効果的だと言われています。
(リタライフでは、以前は電極を取り出してからの入浴をオススメしていましたが、今は、健康な方に関しては入れたままの入浴を推奨しています。心配な方は水素生成時間を長くする方法をオススメします。)
水素風呂の発生装置の購入を検討している場合も
水素濃度の数字マジックに注意が必要ですね(*^^*)
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